儲かる資格について

儲かる仕事をするうえで考えるのは、おいしい資格儲かる資格があるかということ。

資格は「手に職」ですから、そういう発想は自然です。

では、儲かる資格とは何か、ということになりますが、難易度が低ければ当然多くの人が受けようとするわけで、取り分が少なくなれば「儲かる」とは言えなくなります。

一般的に儲かる資格といわれるのは、医者、弁護士、弁理士、公認会計士、司法書士、行政書士、社会保険労務士など「士業」といわれるもの。といっても、引く手あまたなのは医療系の医者、薬剤師などでしょうか。看護師も需要は多いと思います。

しかし、ご存じのとおり、報酬が大きければ大きいほど、儲けられるものほど難易度が高いものばかりです。なので、そんな時間も金もない、というのであれば「そこそこ仕事がある」資格を狙うことになるでしょう。例えば医療事務とか。

結局そういうことを考えると、楽して儲かる資格を取ることはむしが良すぎる話で、せいぜい月数万円を稼ぐことが当面の目標に置かざるを得ない状況になることも多いでしょう。

であれば、やはりインターネットを使った「儲かる仕事」「儲かる仕組づくり」をコツコツ続けることが、実は一番堅実だと思います。もちろん正しいやり方をした場合ですが。

 

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このページは、が2010年1月22日 22:36に書いたブログ記事です。

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