2010年6月アーカイブ

儲かる仕事や仕組みはインターネットにあります。

ハローワークや求人誌で見つける仕事も良いでしょうが、儲かるかどうかというと、必要経費やつきあいやらで可処分所得がそれほど増えない、下手すれば赤字ということもあるのではないでしょうか。

その点、インターネットを利用したビジネス、いわゆるネットビジネスは、ネット環境さえあればどこでも出来ますし、時間も自分の裁量で進められます。

ネットビジネスはアイデア次第でどんどん拡大できるでしょう。店舗もいらない、在庫も抱えないビジネスが出来ること、そしてマニアックな商品を扱っても、インターネットを通して不特定多数のマニア達にPRできることを考えても素晴らしい環境と言えるのではないでしょうか。

一つ儲かるための技を紹介します。
例えばブログでアフィリエイトする場合です。例えばスポーツで言えばワールドカップをネタに記事にした場合、日本戦の直後などはアクセスが期待できます。
そこにサッカー関連用品のアフィリエイトリンクをばらまいておくわけです。
アクセスの属性がサッカー選手ではなく、サッカーファンであれば、日本代表選手のグッズ、例えばスポーツタオル、写真集、キーホルダー、Wカップ記念ボールなどがあれば、販売に結びつきやすくなります。

つまり、アクセスの集まりやすい記事を作成し、関連する商品を表示するというわけです。

儲かる仕事について考えている人は、大きく2とおりにわけられるのではないでしょうか。

本業としての仕事と位置づけるか、副業としての仕事と位置づけるかです。現在の需要は特に後者にあると思われます。

副業といいますが、これは家計を助ける主婦のパート的なものも含まれるでしょう。世帯所得を増やすための方法として、手っ取り早く儲かる仕事はないかということです。
様々な求人情報を見たり、ハローワークに行ったりしながら仕事を探すと思いますが、職種が合わない、時間が合わない、場所が遠い、時給が安いなど、希望に合うものはなかなか見つからないでしょう。実際に一日数時間で、月に数万円稼いだとしても、交通費や働くための制服、正装代、職場のつきあいなどを考えると、全く割に合わなくなってくるのではないでしょうか。

そう考えると家でネットビジネスにいそしんだ方が、やりようによっては割に合うと言うことになります。

ネットで儲かる仕事、もうける方法についてはウエブサイト、ブログ、FXなど紹介しましたが、さてこれで儲かった場合どうするかという問題があります。

一つは税金の問題、もう一つがサラリーマンであれば副業の規則違反の問題です。
サラリーマンは20万円を超えると確定申告の義務があります。この手続きのやり方如何により、会社に「本業のほかに稼いでいる」ことがばれるわけです。
ただ、この場合、株取引やFXなど金融商品的なものが主要因であれば「副業」と見なされることはほとんどないようです。いわゆる「資産運用」ですから。

そうでない場合、たとえばドロップシッピング、アフィリエイト、通販などであるとちょっとやっかいでしょう。そのために、というわけではありませんが、確定申告の際にあることをすれば勤め先にばれなくてすみます。それについては他のサイト、ブログに多く出ていますのでそれを参考にしてください。

つまり、気にするのは稼いでからでも十分遅くないと言うことです。まずは儲かる、稼げる仕事、稼げる仕組みを探し出し、自分のものにしてください。

 

儲かる仕事を考えたとき、まず思い浮かべるのはインターネットを活用した方法ではないでしょうか。
それはネット環境が整っているところであればどこでもできるからであり、いわゆる在宅勤務(内職とはちょっと違うでしょうか)ができるからです。

しかし世の中層甘くはありません。みんなが思っていることは同じです。
たとえばホームページを開設して、そこでものを売ろう、と思っても、そのホームページにどうやってたどり着くのか。検索エンジンで特定のキーワードで表示されればいいのでしょうが、あまりにもライバルサイトが膨大すぎてとても無理です。無理は言いすぎですが、検索需要のあるキーワードでなおかつライバルが少ないものを探すのはかなり困難でしょう。

つまり、ネットビジネスもみんながトライしているので、そこで稼げるように頭一つ抜け出すのはかなり難しいのです。研究、継続、トライ&エラーの積み重ねで、やっとすごしづつ結果が出てくるものです。「石の上にも3年」「桃栗3年柿8年」といったところでしょうか。

その点、FXはどうでしょうか。
株と同じで勝ったり負けたりするものですが、今では自動売買プログラムなるものが普通にあり、それが一定のルールに従って高い勝率で勝ち、もうけてくれます。といっても負け続けるようなものも多く存在するので、口コミや実績をみて精査することが必要です。
ということで、FXで勝率の高いプログラムを動かしていればいいわけです。
そこにはネットビジネスのような膨大なライバルとの競争はありません。こつこつとホームページを作り続ける必要はありません。為替を見て、それに合うプログラムを探し、動かせばいいのです。

プログラムはエキスパートアドバイザー、略してEAというものが多いですが、売買シグナルをメールで知らせてくれるようなサービスもあります。これらを利用する利点としては、素人でも結果を出せるということです。自分で判断し売買すると、まずすぐに破産するでしょう。冷静な判断ができなくなってくるからです。そういうやり方ではFXは進められません。あくまでプログラムベースでやることがおすすめということになります。

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